内容説明
本書は、ドイツ語の形態的構造およびドイツ文の構造の基本的な規則について簡潔に概要を述べたものである。本書には、初級および中級のドイツ語授業で教える必要のある文法規則のすべてが収めてある。また外国人のためのドイツ語授業において自主的に学習するときのよき教材として企画されたものである。この文法書は、一方では教師にとって教授上の一助となるとともに、他方では学習者にとっては、参考書であり、かつドイツ語を自分で駆使するときおよびテキストの解読のときにも役立つものである。
目次
動詞
名詞
冠詞
代名詞
形容詞
副詞
機能記号と付加語記号
前置詞
接続詞
文と文成分
付加語
ドイツ文の基本構造
ドイツ語の文構造
著者等紹介
荒井隆[アライタカシ]
1932年神奈川県横浜市に生まれる。1959年中央大学文学部独文科卒業。専攻はドイツ語学、現在川崎医科大学教授、川崎医療福祉大学教授を併任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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