内容説明
言語学の専門家が研究した理論と実践経験に基づく中文和訳に特化した三種の訳し方が無理なく身につく一冊!
目次
1 解説編 中日両言語の具体化表現と統合化表現
2 例文編
3 体験談 “潤物細無声”―日中翻訳学院の15年
著者等紹介
高橋弥守彦[タカハシヤスヒコ]
日中翻訳学院院長。大東文化大学名誉教授、日中通訳翻訳協会会長、東アジア言語文化学会会長、東日本漢語教師協会会長代行、東アジア国際言語学会名誉会長兼顧問、国際連語論学会顧問兼名誉副会長、日中対照言語学会顧問、日本中国語教育学会名誉会員、東松山市中国語学習会顧問、華中師範大学語言学系客座教授、延辺大学特約撰稿研究員など。専門は中国語文法学、日中対照言語学、翻訳学(中文日訳)
段景子[ダンケイコ]
翻訳出版家。1989年北京から来日。1996年より日本僑報社創立に参加。テンプル大学日本キャンパス、日本女子大学の教員などを経て、2004年より日本僑報社取締役。2008年より日中翻訳学院事務局長。2012年日中著作権代理センターを設立など、日中両国の出版界交流の促進に尽力する。高知県立大学大学院にて博士(社会福祉学)学位を取得。立教大学共生社会研究センター研究員、中国・開澤弁護士事務所日中著作権センター高級顧問、出版翻訳プロ養成スクール「日中翻訳学院」事務局長などを兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。