内容説明
姑との確執、発達の遅いわが子、幼い子との死別…。本書は、逃げ出したくなるような状況でも常に子どもを信じ、奇跡的な子育てに成功したあるお母さんの記録です。
目次
１ 教育方針をめぐる姑との確執を乗り越えて
２ 信じる心、感謝の気持ちが頑固なお姑さんの心を動かした
３ 子どもを信じて、認めて、ほめ讃えれば必ず伸びる
４ 問題児は優秀児の仮の姿
５ いつ、いかなる時も善を観つめ、善を信じ、善を語る時、必ず善き状況となる
６ 〇点が五十点に！親の信念が驚異的な成績向上を実現させた！
７ 世の中のお役に立つ母の姿は、子を伸ばす
８ 子どもを伸ばすのは机上の勉強だけではない！実体験が子を伸ばす
９ かわいい子には旅をさせよ
１０ 一％の可能性に賭けて、奇跡的に大学合格！
１１ うちの嫁は世界一！
著者等紹介
坪田陽子［ツボタヨウコ］
教育アドバイザー。（財）新教育者連盟理事、同講師。神奈川県教育庁指導者人材情報センター講師。昭和１１年、愛媛県に生まれる。同３０年、愛媛県立宇和島東高等学校卒業、県立宇和聾学校に保母として勤務。同３８年に結婚し、一男一女に恵まれる。同５２年、（財）新教育者連盟講師を拝命。以来、谷口雅春師の「生命の実相哲学」を教育面で応用実践する「生命の教育」の指導法により、子どもの諸問題の解決に多大な成果をあげている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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