出版社内容情報
昭和二十年の夏、敗戦によっていきなり奈落の底へ突き落された陸軍幼年学校の少年兵たち――
その懊悩と混乱の中で引き起こされる精神のドラマを鮮烈に描いた問題作!
内容説明
昭和二十年の夏、敗戦によっていきなり奈落の底へ突き落とされた陸軍幼年学校の少年兵たち―その懊悩と混乱の中で引き起こされる精神のドラマを鮮烈に描いた問題作!
著者等紹介
加賀乙彦[カガオトヒコ]
1929年東京生まれ。小説家・精神科医。日本芸術院会員、文化功労者。主な著作に『フランドルの冬』(芸術選奨文部大臣新人賞)『帰らざる夏』(谷崎潤一郎賞)『宣告』(日本文学大賞)『湿原』(大佛次郎賞)『永遠の都』(芸術選奨文部大臣賞)『雲の都』(毎日新聞出版文化賞企画特別賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Lara
80
<図書館から借りた単行本ですが、検索しても出て来なかったので、出て来た三巻を掲載しました>第二次世界大戦末期から終戦にかけての、陸軍幼年学校での生徒たちの生活、葛藤を描いた作品。旧仮名遣いはまだしも、読めない、意味の分からない漢字が多数あり、苦労した483頁でした。終戦を巡っては、玉音放送のその裏側で、天皇の主旨を訝る人達も居て、行動を起こそうとしていたのですね。最後は衝撃的で、なかなか読み進めませんでした。いろいろ考えさせられる作品でした。2023/02/25
Tonzo
3
大変重くて難しかった。言葉の意味・漢字の読み 携帯のレンズで調べながら~~なんとか読了 中盤過ぎたら主人公や周りの状況に思いが向かえるようになってきた。 軍隊も新興宗教も紙一重だな!この時に何人くらい自決したんだろうか?2024/02/04
穂積臣
0
ずいぶん昔に読んだ、確か加賀乙彦先生が亡くなる前ではあった。 エネルギッシュな少年だと思った。多分私は同じようにはいかないだろうな…
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