東アジアのイノベーション―企業成長を支え、起業を生む“エコシステム”

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  • サイズ 46判/ページ数 251p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861827839
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0033

出版社内容情報

「大衆創業、万衆創新」
第四次産業革命の最先端では、何が起きているのか?
レノボ、ファーフェイ、アリババ、TikTok、 テンセント……続々誕生するグロ-バル企業と“ユニコーン”たち。「深?ショック」の実態、北京、台湾、シンガポール等のスタートアップの集積、ベンチャーの“苗床”ともいうべき〈生態系〉の仕組みと驚異の成長ぶりを、第一線の研究者たちが報告。

エコシステム(ecosystem、生態系)とは?
環境問題に特化した言葉ではない。本書では、特に、起業とスタートアップを通じたイノベーションを育む地域的な仕組みとして、起業家を中心に、投資家、政府、大学、大企業やコワーキングスペースなどの多様な要素から成る相互依存関係の総体を指す。

内容説明

「大集創業、万衆創新」。第四次産業革命の最先端では、何が起きているのか?レノボ、ファーフェイ、アリババ、TikTok、テンセント…続々誕生するグローバル企業と“ユニコーン”たち。「深〓(せん)ショック」の実態、北京、台湾、シンガポール等のスタートアップの集積、ベンチャーの“苗床”ともいうべき“生態系”の仕組みと驚異の成長ぶりを、第一線の研究者たちが報告。

目次

序章 東アジア経済の変化―イノベーションの新たな担い手
第1章 大学の起業家育成―シンガポール国立大学の事例
第2章 「シリコンバレー志向型政策」の展開―台湾の事例
第3章 ベンチャーキャピタル―中国の事例
第4章 コワーキングスペース―中国「衆創空間」の事例
第5章 大学のスタートアップ支援―中国・清華大学の事例
第6章 オープンソースとマスイノベーション―メイカー向けハードウェア・スタートアップの事例
第7章 シェアリング・エコノミー―中国の事例
終章 起業を通じたイノベーションの今後

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kanetaka M. Maki

0
アジアのエコシステムやスタートアップの現状を理解する上でとても良い。2020/03/02

Shogo Matsumura

0
内容の大半は特に中国にフォーカスしたもの。 特にコワーキングスペースという切り口から中国のスタートアップに関する考察を展開していく伊藤亜聖氏の論稿が興味深い。そのほかの論稿・コラムもそれぞれの切り口から中国を始めとする東アジアのスタートアップを取り巻くエコシステムを解きほぐしていくものであり、一読の価値あり。2020/01/03

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