内容説明
「マルクス剰余価値の再構成」をめざす野心作の第2弾。100年以上におよぶ国際的論争となってきた「複雑労働の還元問題」をはじめ、多くの論争問題に明快な解答を与えるとともに、三つの剰余価値論の独自の体系を新たに構築。単なるマルクス・ブームを超えて、『資本論』体系の真の発展と革新にさらなる一歩を刻む画期的理論書。
目次
序章 前著『資本と剰余価値の理論』の要約
第1章 熟練の解体と特別剰余価値の第二形態
第2章 複雑労働の還元問題と剰余価値論
第3章 熟練の解体と直接的な相対的剰余価値
第4章 複雑労働の還元問題と労働力の価値規定
第5章 マルクス剰余価値論の再構成―中間的総括
著者等紹介
森田成也[モリタセイヤ]
1965年、奈良県生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士課程満了退学。現在、駒澤大学経済学部非常勤講師。専攻:理論経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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