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内容説明
KEDO建設現場職員が見た、おどろきと発見の548日。テレビ・新聞が報道しない、北朝鮮のふつうの人びと。彼らは何を考え、何を食べ、どのように生活しているのか。韓国人技術者が、北朝鮮住民の“日常”を初めて描いた!韓国で話題沸騰のコミックエッセイ。
目次
新浦へ行く道
衛星アンテナ?
不眠症
運転免許証
呉班長との出会い
タバコ1本ありますか
品質試験
一体何が知りたいんですか!
生産性について
生きるってだいたいこんなモンだよ〔ほか〕
著者等紹介
呉英進[オヨンジン]
1970年生まれ。1995年、明知大学建築工学科卒業。韓国電力公社入社。2000年、咸鏡南道琴湖原子力建設本部に派遣される。2001年、派遣期間終了、帰国。1993年、第1回新韓新萌マンガ会賞銅賞受賞。1999年、東亜LG国際マンガフェスティバル特別賞受賞。2003年~、独立マンガ・ウェブコミックス会員として活動中。2003年、ソウルアニメーションセンター出版支援当選
西山秀昭[ニシヤマヒデアキ]
1949年生まれ。大阪外国語大学朝鮮語学科を卒業。現在、朝日新聞東京本社勤務
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。