目次
第1話 自然の誕生/生物の欲求
第2話 徳と善と悪
第3話 インドの神々の哲学
第4話 自我の発見―瞑想
第5話 “ヒトの一生の原理”の思索 ブッダ
第6話 平等と慈しみを悟る脳
第7話 「指をもって月を指すべし」
第8話 物理学者、シュレーディンガーの悟り
第9話 生物学者の前に広がる世界
第10話 “すべての生物と共に生きる原理” 空海
著者等紹介
北尾克三郎[キタオカツサブロウ]
1943年京都に生まれる。浪速短期大学(現大阪芸術大学短期大学部)デザイン美術科。大阪文学学校詩型科に学ぶ。1967年にアメリカ大陸横断旅行。その後、設計、環境デザイン、まちづくり、教育に従事。仏教哲学をライフワークとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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