目次
1 プロローグ―大洪水期のもう一つのノアの方舟・日本列島
2 五千五〇〇年前、本州最北端にあった縄文の都・三内丸山のすがた
3 モノづくり社会・縄文の有りよう
4 モノづくりの情景
5 月の暦の祭り
6 エピローグ
著者等紹介
北尾克三郎[キタオカツサブロウ]
1943年京都に生まれる。浪速短期大学(現大阪芸術大学短期大学部)デザイン美術科。大阪文学学校誌型科に学ぶ。1967年にアメリカ大陸横断旅行。その後、設計、環境デザイン、まちづくり、教育に従事。仏教哲学をライフワークとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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