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内容説明
金色の光に導かれ、化政時代へと辿りついた女子高生・江阪碧と神代結衣。離れ離れになった結衣を探すため、その身に宿る黄龍の力で妖異と戦い続ける碧。その前に、結衣と同じ姿を持つもうひとりの「黄龍」、イヨが姿を見せる。激突する黄龍と黄龍!碧の叫びは届くのか?金印の秘密とは一体?そして江戸の町が炎に包まれる時、紅蓮の彼方から鋼の巨体が姿を現す―!高遠るいの本領発揮!話題の『女子高生江戸日記』第二弾、いざ開幕。
著者等紹介
小太刀右京[コダチウキョウ]
『異界戦記カオスフレア』(新紀元社)でゲームデザイナーとしてデビュー。リプレイや小説の執筆も手がけている
加納正顕[カノウマサアキ]
『神曲奏界ポリフォニカRPGリプレイ時を越えた子守歌』(GA文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カヨ
2
天下リプレイ女子高生第二段にて最終巻。3話のシリアスから4話のラストバトルは思わずアレはアレか!アレなのかな!?と期待と爆笑してしまい。恭吾さんがどちらも色々もっていきましたね。壮快に吹っ飛んでくれて元気をもらえました。2015/06/30
ぽげムた
1
これで事件は完了。1クール戦闘アニメを見てるようなスタイリッシュさでした2012/12/30
m.murasaki
1
ラスボスをその人を持ってくるか。な展開が面白いリプレイでした。たしかにヒミコとはつながりあるけど、あの人が巨大ロボになって現れるなんて。2011/10/17
はつかねずみ
0
妖異暗躍譚が印象にあったから割かし真っ当だなあと思っていた前巻とは一変、あちこちでネタ臭の凄い展開が連発されていて、やっぱり天下繚乱TRPGはこれだよなあ感。 妖異暗躍譚からのゲストも登場したし、読みたいものを読めて非常に面白かったと思う。 しかし、恭吾のあのPLとしては避けたい展開だけどPCとしてはそう動くよねと思わざるを得ない動きをしつつ、シナリオに合致するように綺麗に戻していった……という流れの大半がアドリブとかマジ凄いわこれ。 そして、その分変身ヒーローからの流れがもうw2014/05/08
問A.
0
「大切な人を生き返らせる」というテーマに、一味違った展開を持ってきてくれた。2014/03/07