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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
59
2018年496冊め。いただきもの。詩的な雰囲気の作品が多く美しい。『すなぼし』で天文台職員となった主人公が子どもの質問に答える「きっと星はね キミがキレイと思うものでできてるからキレイなんだよ」は素敵。いまは違う道を歩む幼馴染を遠くから思う『おくりもの』の切ない読後感もよかった。2018/08/14
exsoy
5
全部それなりにレベルが高くて良かった。「すなぼし」が好き。2012/01/13
mt.gucti
4
デビュー作でなく、初期作品は、あの方の影響バリバリですが、だんだんお話も絵もオリジナリティを得ていく過程のような作品集。表紙は流石のイラストなので、やはり中身を見てから好みを決めてほしいところです2015/09/05
冬蔵
3
『魔法遣いに大切なこと』で、よしづきさんを知り、どんな話を描く人なのか知りたくて読んだ。所々、私の好みからはずれる部分もあったが、それでも面白かったし、よしづきさんを好きになった。やっぱり、絵が好きだ。空の絵がとてもきれいな作家さん。2007/09/09
azana
3
ひとつひとつが少しせつなく、それでいて何かを感じさせる素晴らしい作品ばかりでした。2012/03/12