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著者等紹介
杉野真澄[アサノマスミ]
1977年生まれ。秋田県出身。国学院大学文学部日本文学科卒。『破邪巨星ダンガイオー』地堂仁美役で声優デビュー。声優のほかラジオパーソナリティ、エッセイストとしても活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
RED FOX
10
たまたまラジオで彼女の爆笑トーク(お下劣)を聴いて声優兼ヴォーカリスト兼作家と知り読んだが、まるで別人な優しいエッセイでびっくり(笑)ノスタルジックな話題が多いのですがその時々の心の動き、自分との向き合い方がよく書かれて、かつ切なくて読ませてくれます。2015/09/18
もっさん
7
声優、浅野真澄のエッセイ。正直言うと、すまん、ますみんの事舐めてたわ。って感じ。毎週ラジオであんなことやこんなことをのたまっている人からこんな作品が生み出されたとは。読んでてちょっと泣きそうになった2011/09/21
すずめ
6
こちらの表紙とは異なるとてめ可愛らしい装丁。キャベツを被った赤ちゃんが寝ているもので、この表題にピタリと合ったイメージです。手繰り寄せた小さい頃の記憶を、丁寧に言葉にされている。そこには謙虚さと優しさすら感じる。読んだ人の心に寄り添いながら、ひだまりゼリーで包んでくれます。2023/09/22
奈生
5
声優、浅野真澄のエッセイ。女性らしくも、しっかりとした文章で綴られるあたたかな思い出達。アニスパでの彼女しか知らない私にはかなり衝撃的な内容でした。「ねぇますみん、嘘ついてない?」と言いたくなるほど、この本の中にいる彼女は穏やかで素敵。誰にでもあるような、でもやっぱり彼女にしか無い思い出達は、ほっと心を和ませてくれます。2011/07/10
ちょも
4
「声優さん」のエッセイだと思って読んだ。「エッセイスト」のエッセイだった。またこの人のエッセイを読んでみたいなあと思う、やさしい文章だった。2009/06/07
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