目次
1 理論編(周手術期看護の考え方;周手術期にある人の特徴と理解;周手術期にある人への看護援助)
2 実践編(周手術過程に応じた看護;術後合併症と予防のための看護技術;術後の継続看護;術式による特徴的な手術看護)
3 事例編(術式方法の変更に混乱をきたした乳がん患者;術後排尿障害をきたした子宮頚がん患者;術後排便障害をきたした直腸がん患者;術後合併症のために回復の遅れた患者と家族;移植術を受けるドナーとレシピエント;意識下手術を受ける不安の強い患者;術後せん妄を起こした高齢患者;頭頚部がんで手術する患者)
著者等紹介
雄西智恵美[オニシチエミ]
徳島大学教育学部特別教科(看護)教員養成課程卒業、北里大学大学院看護学研究科修了(がん看護学専攻)。北里大学病院、千葉大学看護学部、東海大学健康科学部を経て、徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部保健科学部門教授
秋元典子[アキモトノリコ]
徳島大学教育学部特別教科(看護)教員養成課程卒業、聖路加看護大学大学院看護学研究科修士課程修了(成人看護学専攻)。千葉大学大学院看護学研究科博士後期課程修了(成人看護学専攻)。博士(看護学)。和歌山労災病院、大阪府立看護短期大学、和歌山県立医科大学看護短期大学部を経て、岡山大学大学院保健学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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