内容説明
本書では、「なぜ朝ごはんを食べなければいけないの?」という素朴な疑問を、脳の成長と栄養学の観点から丁寧に説明しました。さらに実践編として、身近な材料でパパッと作れる朝ごはんのレシピを紹介しています。
目次
1 脳を健やかに育てるために(頭がいいってどういうこと?;脳は、12歳までに作られる ほか)
2 脳を育てる「基本の献立」(脳を育てる一週間の献立;脳を育てるお助け献立)
3 脳を育てる「主食と汁物」(ごはん;パン ほか)
4 脳を育てる「大きなおかず」(魚;卵 ほか)
5 脳を育てる「小さなおかず」(野菜;常備菜)
著者等紹介
中川八郎[ナカガワハチロウ]
大阪大学名誉教授、医学博士。大阪大学医学部卒業後、大学院医学研究科で栄養生理学を専攻。医学博士。大阪大学蛋白質研究所の教授を経たのち、所長に就任。現在は大阪大学名誉教授、国際東洋医療学院学院長。日本生化学会名誉会員。専門は脳のエネルギー代謝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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