内容説明
この本では著者が長年、多くの動物に出会い実践してきたアロマセラピーを、わかりやすく解説しています。
目次
現代のペット事情
アロマセラピーとは
エッセンシャルオイルのプロフィル
基材論
ペットライフへの活用方法
ペットへのマッサージ
ケーススタディ
アロマセラピーを実践する
著者等紹介
西村早苗［ニシムラサナエ］
ジアスアロマセラピースクール校長。幼い頃より動物が好きで、アロマセラピーと動物との関わりに着目し、ペットのためのアロマセラピーの研究・開発にとりかかる。現在は専門学校やセミナーでペットアロマセラピーの講義や講演活動をするかたわら、多くの動物たちにアロマセラピーを施している。（社）日本アロマ環境協会認定インストラクター、ペットアロマセラピスト評議会理事、マキ・フジタ・ヒーリング・スクール講師、東京コミュニケーションアート専門学校講師、ペット＆Ｉ総合スクール講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅわ
4
【図書館】趣味でアロマを楽しんでいますが、愛犬にも影響があるのかな？と心配になり、きちんと勉強しようと手に取ってみました。…ただ…このへんはまだ発展途上。あくまで参考＆自己責任みたいです。犬の嗅覚がすごい！のは知っていましたが、その分ニオイを強烈に感じるわけではないとの解説に納得。半分近くがアロマセラピーに関する基本事項の解説で、他の本とかぶるのが残念。私的にはもっと具体的なケーススタディを充実させて欲しい！とは思いますが、犬や猫だけでなく鳥などの小動物に関してもきちんと言及している点は素晴らしいです。2013/01/28
Sakie
1
ペットのための本と、アロマテラピーの本の中間のような初心者向け手引き本。エッセンシャルオイルの使用可否や使用方法について確立されていない部分もあるため、参考程度に。
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- 和書
- 闇の中の男
