日本は、サッカーの国になれたか。電通の格闘。

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日本は、サッカーの国になれたか。電通の格闘。

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784021009037
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C2034

目次

序章 サッカー史を紡ぐ糸、電通の足跡
第1章 サッカーはメディア!サッカーの放つ輝きを知る
第2章 サッカーという新ビジネスの開拓者
第3章 日本サッカービジネス界の黎明期
第4章 ISL‐巨大スポーツマーケティング会社の盛衰
第5章 日韓共催!二〇〇二年FIFAワールドカップ招致の道のり
第6章 権利ビジネスの結実、FIFAクラブワールドカップ
第7章 可能性を信じ東アジアサッカー連盟設立
第8章 情熱と意志、進取果敢でビジネスを拓け

著者等紹介

濱口博行[ハマグチヒロユキ]
1948年生まれ、1972年電通入社。ラジオテレビ局、電通ニューヨーク支局、電通バーソンマステラー社ニューヨーク事務所EVPなどを経て、2002年FIFAワールドカップ日本招致委員会国際部長として招致活動に従事。2006年サッカー事業局長、現在、スポーツ局サッカー事業室エグゼクティブ・プロデューサーとして勤務、2018/2022年FIFAワールドカップ日本招致委員会エグゼクティブ・アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うらじ

6
サッカーって素晴らしいねって文脈でサッカーは感動産業なんだ!と語られることに違和感があった。2014/07/04

デンティスト

1
スポーツはでれでもそうですが、プレイしている人だけがそのスポーツを担っている訳ではない。事業として取り組んでいる人たちがいてこそ、発展があると思います。2010/07/29

湘南☆浪漫【Rain Maker】

0
思い切った題名の本。 電通と言うよりも著者の足跡…という感じの一冊。 で、日本はサッカーの国になれたんでしょうか?2017/12/06

Katsuaki Mori

0
2012/07/17-2012/07/232012/07/23

ハローCZO

0
電通がいかにサッカー界へ大きな貢献をしてきたかが当事者目線で書かれた一冊。 高校選手権、トヨタ杯、W杯など今の日本サッカーの大きな基盤を築くのに多大なる貢献をしてきたのが強く感じられた。 以前読んだ「W杯ビジネス30年間戦争」(田崎健太さん)の方が客観性があり、より電通の凄さが感じられる気もするけど、当事者目線ならではの詳細さや臨場感かあり合わせて読んだらより面白いんじゃないかと感じた。2013/11/04

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