出版社内容情報
東北大学学際科学フロンティア研究所に所属する若手研究者たちの論集。自らの専門研究の魅力と融合研究の可能性を語る。東北大学学際科学フロンティア研究所に所属する若手研究者たちの論集。自らの専門研究の魅力と融合研究の可能性を語る。
序 佐藤正明
プロローグ 現代の研究に活きる学際的姿勢 當真賢二
第1章 宇宙の明るさを測る―木星からの天文観測を目指して 津村耕司
第2章 人口減少期の交通デザイン 山口裕通
第3章 曲面の平面地図を描く―擬等角写像とその応用 島内宏和
第4章 歴史から展望する農業の未来―微生物を利用した持続可能な農業を目指して 小西範幸
第5章 人間的(脳型)コンピューティングによる安全で快適な暮らしの実現に向けて 鬼沢直哉
第6章 分野の垣根を越えた融合に向けて―リサーチアドミニストレーターの視点から 藤村維子
エピローグ 青木英恵
東北大学学際科学フロンティア研究所「百科繚覧」編集委員会[トウホクダイガクガクサイカガクフロンティアケンキュウジョヒャッカリョウランイインカイ]
編集
内容説明
若手研究者がそれぞれの専門分野を語り、異分野への広がりをイメージする。鋭敏な思考と自由な発想が織り成す、未来志向の“学際”の花模様。
目次
プロローグ 現代の研究に活きる学際的姿勢
第1章 宇宙の明るさを測る―木星からの天文観測を目指して
第2章 人口減少期の交通デザイン
第3章 曲面の平面地図を描く―擬等角写像とその応用
第4章 歴史から展望する農業の未来―微生物を利用した持続可能な農業を目指して
第5章 人間的(脳型)コンピューティングによる安全で快適な暮らしの実現に向けて
第6章 分野の垣根を越えた融合に向けて―リサーチアドミニストレーターの視点から