内容説明
昭和三九年から四一年の三年間にわたって東北大学文学部で講義された「ニーチェ研究」を、講義ノートに基づいて再現。
著者等紹介
細谷貞雄［ホソヤサダオ］
１９２０年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。旧制五高、北海道大学、東北大学文学部教授などを経て、岡山大学法文学部教授（西洋哲学）。定年により退職
杉田泰一［スギタタイイチ］
１９３７年静岡県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。東北大学文学部助手、静岡大学教育学部助教授を経て教授（西洋哲学）。定年により退職。現在、静岡大学名誉教授
輪田稔［ワダミノル］
１９４０年宮城県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。山口大学助教授、東北大学（情報科学研究科）教授を経て、尚絅学院大学教授（西洋哲学）。定年により退職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Ex libris 毒餃子
4
読み進めるにつれて細谷のニーチェ理解が深まっていく。さすが。2021/12/25
