目次
第１章 悪性リンパ腫―そして石と向き合う（がんと向き合う；嵐の中で阿修羅のごとく；がんに生かされ石を彫る）
第２章 突然の激震―急性心筋梗塞（がん治療乗り越え、石と向き合う；狭心症の激震、生死の淵から生還）
著者等紹介
西巻一彦［ニシマキカズヒコ］
１９５９神奈川県横須賀市生まれ。１９８２東海大学教養学部芸術学科卒業。１９８９夢のかけ橋彫刻展「優秀賞」受賞。１９９０第４回現代日本具象彫刻展’９８も入選。１９９１横浜ビエンナーレ「入賞」。第６回神戸具象彫刻大賞展「特別優秀賞」「市民賞」。１９９２第４回ロダン大賞展「美ヶ原高原美術館賞」。２０１１．９月悪性リンパ腫の告知を受け、半年間の抗がん剤治療～２０１２年２月まで。２０１６急性心筋梗塞で入院治療（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
