小田原の郷土史再発見
慶応戊辰小田原戦役の真相―小田原藩と薩邸浪士隊および遊撃隊

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  • サイズ A5判/ページ数 227p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861580314
  • NDC分類 213.7
  • Cコード C0021

目次

第1章 慶応戊辰小田原戦役の予兆と薩邸浪士隊(戊辰小田原戦役の前兆;荻野山中陣屋焼討ちの真相;抹殺された薩邸浪士隊と赤報隊)
第2章 慶応戊辰小田原戦役と遊撃隊(戊辰小田原戦役の経緯;彰義隊上野戦役の情報と小田原藩;咸臨丸の最後と清水次郎長)
第3章 その後の小田原藩と戊辰戦役殉難者(小田原藩の処分と小田原宿の衰退;元遊撃隊士の御子孫に会う―湯河原・広部橋の由来;戊辰小田原戦役の足跡と殉難者)

著者等紹介

石井啓文[イシイヒロフミ]
1940年、小田原市に生まれる。1959年、神奈川県立小田原城東高等学校卒業、日本国有鉄道に奉職。1964年、東海道新幹線モデル線管理区に於て、新幹線開業に携わる。1986年、国鉄民営化後もJR東海(株)で、一貫して新幹線車両の検修部門に従事、1991年勇退。弘済整備株式会社に奉職。2005年退職。小田原の郷土史再発見、日本最古の水道「早川上水」を考える、三嶋暦・相模国の弘暦網、小田原の梅、を自費出版。小田原古文書の会、小田原史談会、西相模歴史研究会所属。2004年「風土記の会」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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