リラックス スイミング―水を味方につける4泳法のススメ

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861558092
  • NDC分類 785.2
  • Cコード C2075

内容説明

ワンランク上のスイマーになるためのアドバイスを満載。「目からウロコ」の意外なウィークポイントの発見と、クロール~バタフライ~背泳~平泳ぎ各泳法の詳細なポイント解説が、あなたのスイミングライフの充実に向けてお手伝いします。

目次

1 基本編―「水と仲よくする」ことからスタート
2 クロール編―きれいに、長く、ラクにクロールを泳ごう
3 バタフライ編―きれいに、長く、ラクにバタフライを泳ごう
4 背泳ぎ編―きれいに、長く、ラクに背泳ぎを泳ごう
5 平泳ぎ編―きれいに、長く、ラクに平泳ぎを泳ごう
番外編 ターンテクニック&筋力トレーニング―ワンランク上の泳ぎに挑戦しよう

著者等紹介

大西順子[オオニシジュンコ]
コナミスポーツクラブスイミングアドバイザー。兵庫県出身。筑波大学卒。2000年シドニーオリンピックの100mバタフライで6位に入り、400mメドレーリレーでは銅メダル獲得に貢献した。2001年福岡世界選手権の100mバタフライで銅メダル後、一時休養したが、2003年日本選手権でカムバック。2004年アテネオリンピックでは日本女子競泳史上、最年長の29歳でオリンピック代表に。100mバタフライで8位入賞。400mメドレーリレーにも出場して5位入賞に貢献、これを最後に引退し、花道を飾った

萬久博敏[マンキュウヒロトシ]
コナミスポーツクラブ水泳競技部強化コーチ。1968年6月2日福岡県生れ。2002年パンパシフィック大会、2003年世界選手権、2004年アテネオリンピック、2005年世界選手権、ユニバーシアード大会でコーチを務める。コナミスポーツクラブ水泳競技部所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

森林・米・畑

9
継続している水泳のレベルアップを目指して。苦手にしているクロールのバタ足の仕方は何度も反復練習している。

mittaka

2
上達には動作を言葉で表現するのが大事。ビート板片手2ビートクロール1回目キック:かき始めでかく手と同じ側キック(バーン)2回目キック:リカバリーした手が入水手前で反対側キック(バン) 1)2ビートクロール:左手エントリーする時に右足キック、右手エントリーする時に左足キック 2)バタフライのキックは2回で1セット「ドーン・ドン」2回目のキックは1回目より軽めに打つ 3)背泳ぎの息つぎはどちらかの腕を水の上に出す瞬間がいい。片手のエントリーが済みもう一方の手が水上に出る直前。両腕が水中にあるので最も浮きやすい2020/12/06

でにす

0
泳ぐには浮力を得るのが大切、初心者が上手く泳げない原因は力が入り、リラックスできていないからであるという。 頭が上がりやすいで気を付ける。 キックで最初から下半身が沈んでないか? 息継ぎは、頭を低く視線を斜め後ろ上にして、鼻から出す、口から吐く、必要な分だけ吸う。 ローリング出来れば無理なく息継ぎできる。 太ももからキックを行い、2ビートでOK。 ひじは高くしてプルとプッシュ、リカバリーまで行う。2021/09/07

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