私たちは何者?ボーダレス・ドールズ―The Infinite World of Japanese Dolls:From Religious Icons to Works of Art

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  • サイズ B5判/ページ数 168p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784861529146
  • NDC分類 759
  • Cコード C0070

内容説明

ここで「私(人形)たちは何者?」という問題に立ち戻ろう。日本の人形は、さまざまな人間の「身代わり」、つまり「私(人間)たち」そのものの写し鏡なのである。だからこそ各時代と地域の人間の感情を写すさまざまな形の人間が生まれ、多様な分野にも派生することが可能であったように思える。

目次

第1章 それはヒトか、ヒトガタか
第2章 社会に組み込まれる人形、社会をつくる人形
第3章 「彫刻」の登場、「彫刻家」の誕生
第4章 美術作品としての人形―人形芸術運動
第5章 戦争と人形
第6章 夢と、憧れと、大人の本気と
第7章 まるでそこに「いる」人形―生人形
第8章 商業×人形×彫刻=マネキン
第9章 ピュグマリオンの愛と欲望を映し出せ!
第10章 ヒトガタはヒトガタ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぞだぐぁ

1
渋谷区立松濤美術館で現在後期展示がやってる同題の展覧会の図録。 章毎の説明やキャプションに入っていなかった解説でオタクが推しのアクリルスタンドと旅する話とか映画テッドについてもあって買って良かった。 僕は前期展示行ったけど、入れ替えで何が入ってるか割引券があるのでまた行ってみようかって考えてしまう。2023/08/10

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