内容説明
京都の街の中、日常の風景として至る所で目にすることのできる生け花。料理屋、寺院、古美術店など、専門家によらなくとも、生け花の基本である“奉り”の精神がさりげなく表現されている。古都で培われてきた神や他者への敬いの姿勢を、シーンに応じた器との取り合わせとともに一年を通して紹介する。菊乃井、大徳寺瑞峯院、日日、亀屋良永、無鄰菴など約60軒を掲載。
目次
序文 季にあいたる景色を写す(吉岡幸雄)
一月
二月
三月
四月
五月
六月
七月
八月
九月
十月
十一月
十二月
京都の街の中、日常の風景として至る所で目にすることのできる生け花。料理屋、寺院、古美術店など、専門家によらなくとも、生け花の基本である“奉り”の精神がさりげなく表現されている。古都で培われてきた神や他者への敬いの姿勢を、シーンに応じた器との取り合わせとともに一年を通して紹介する。菊乃井、大徳寺瑞峯院、日日、亀屋良永、無鄰菴など約60軒を掲載。
序文 季にあいたる景色を写す(吉岡幸雄)
一月
二月
三月
四月
五月
六月
七月
八月
九月
十月
十一月
十二月