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内容説明
よく考えてみると、当たりまえかもしれないこと。
目次
第1部(バスは動き出した―新しい地図と、はじまりの囃子に誘われて;初対面の同乗者たち―この百年の流行として続けられれば伝統 こぎん・ねぶた・こけし;行き先未定の遠足―サスティナブル号、縄文遺跡とマタギを訪ねる;バスを降りて少し歩く―滑らかな自分スイッチ、そしてカードは新鮮な状態で配られた。;ずっと岩木山をまわっている―新しい世界で聞いた木村さんの話)
第2部(もっと遠くへ足をのばす―それぞれの街で 東京・長野・奈良・京都;もっと遠く(2)―それぞれの街で 京都・京都・広島・東京・東京)
第3部(遠足のしおりには書かれていなかった―ブツ切りのプロフィール、畑がある、秘密の片鱗;家に着いても遠足は続く―自分にとってのひとつの理想の場所)
著者等紹介
豊嶋秀樹[トヨシマヒデキ]
1971年大阪生まれ。1991年サンフランシスコ・アート・インスティチュート卒業。2001年チェルシー・カレッジ・オブ・アート・デザイン修了。grafの設立メンバーの一人で、2009年9月以降はgm projectsとしてジャンルを問わず幅広く活動している。奈良美智と「Yoshitomo Nara+graf A to Z」を共同企画・制作、三沢厚彦+豊嶋秀樹として「あいちトリエンナーレ」(2010)へ参加、押忍!手芸部と豊嶋秀樹として金沢21世紀美術館で個展(2011)などのコラベレーションも多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。