内容説明
建築の「原罪」を考え続けた村野藤吾。再評価の機運高まる今、その世界観に迫る。精巧模型、設計原図、村野の言葉、対談(長谷川堯×松隈洋)、掲載。
目次
対談 村野藤吾が現代に遺したもの 長谷川堯×松隈洋
建築の心と力―村野藤吾の設計原図が伝え育むもの 松隈洋
1 1920‐1930年代
2 1940年代
3 1950年代
4 1960年代
5 1970年代
6 1980年代
模型から村野藤吾を考える 笠原一人
村野建築教室―“建築を視ること”から生まれる関係の広がり 降旗千賀子
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