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出版社内容情報
●内容紹介(版元ドットコムより)
日本美術史を総覧する、秀逸なコレクションで知られる細見美術館より、
選び抜かれた名品を紹介。
江戸絵画の琳派や若冲をはじめ、平安・鎌倉時代の仏教・神道美術のほか、
様々な美術工芸品を網羅。
内外から高い評価を受ける名品に詳細な解説を付す。
目次
1 華麗なる琳派
2 若冲の魅惑
3 祈りの美
4 王朝の雅と源氏絵
5 かざりの意匠
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くり坊
1
「細見美術館」 https://www.emuseum.or.jp/ が京都にあり、そこが『琳派・若冲と雅の世界』という題名で本を青幻舎から出した1冊です。もともと若冲の作品が見たくて図書館から貸出したのですが、神坂雪佳の「十二ヶ月草花図」が載っていたのが収穫でした。若冲に限定されず、「細見美術館、名品持ってるなぁ…」ということがわかった1冊でした。2024/10/17
あいちょ。
1
琳派展にて購入。 展示会も、前期後期共に良かったし、後々これを眺めて愉しみたい。2012/02/11
ミサワ
0
銀行待合にて。余白の美にハッとする。もっとじっくり眺めたい(時間足りず)2013/07/31
かお
0
薄蒔絵螺鈿重箱がお気に入り。最初水滴に見えず饅頭かと思った。2012/12/08