内容説明
形が綺麗で、手順も爽やか!しびれるくらいに面白い7手詰200題。浦野真彦のハンドブック・シリーズ。
著者等紹介
浦野真彦[ウラノマサヒコ]
1964年3月14日大阪府生まれ。77年6級で(故)中井捨吉八段門。83年四段。96年七段、2012年八段。89年、第1回IBM杯戦優勝。2005年、通算400勝。1983年、詰将棋看寿賞(短編賞)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そり
11
読了後はやっと登頂できたという達成感がありました。最初は直感で見える問題もそこそこでしたが、後半になると合い駒問題もあり、少し高度な処理を求められていたこともありました。上達のためにやろうとすると苦しく、しかしストレッチ感覚でやるパズルと思うと楽しかったです。自分にとって少し難しめの難易度に挑戦するのは向き合い方によって本は姿を変えるのかもしれません。▼自分が7手詰めを解けるようになるとは想像していなかったので、穏やかに感動できる発見でした。2021/08/29
ロタ
2
浦野作らしい解後感の良い問題が揃っている。終盤は少し難しい問題もあったか。同じ7手でもIよりも難しかった(ような気がする)とはいえパズルパズルしているわけでもないので実戦のトレーニングにも適していると感じた。2019/08/02
俊治 -Toshiharu-
1
頭の中でも解けはするが、盤に並べると更に味わい深い。2025/02/17
睡眠不足
1
4問間違えてしまった!いつになったら全問正解するんだろ。来年位には全問正解したいなー2023/06/25
睡眠不足
1
またチャレンジしました。6問も間違えた!また周回してみます。2023/06/22
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