内容説明
王都から旅立ち訪れた港町で、訳ありの風竜と出会ったシェイラだったが…。竜好き少女の、ほのぼの子育てファンタジー第3巻!
著者等紹介
おきょう[オキョウ]
『竜の卵を拾いまして』で、第1回アリアンローズ新人賞「読者賞」を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葛野桂馬@時津風@ハスター
6
相変わらず竜の子供たちがカワイイ。シェイラも竜に向けて少しずつ進み始めてる感じ。次は水竜の里編かな。待ち遠しいな。2015/10/22
火狐@二児の子育て奮闘中
2
水竜の里に行くために旅をしていた街での出来事。風竜に出会って成長出来たお話でした。2022/05/20
kinta
2
旅に出るのはいいけれど、子供連れは大変だヨ。じっとしてないし(笑)ママ、大人になるの巻。2018/08/21
Ency [L-N]
2
自身の見識を広げるべくココとスピカと共に旅に出たシェイラ、水竜の里があるという小島へ渡る船を求めて港町ルヴールを訪れた彼女たちが出遭ったのは…、3巻でした。世間知らずな箱入り娘のシェイラさんと仔竜ズの旅路は不安しか感じない所で。だからこそ旅先での新たな出会いや遭遇するトラブルが彼女たちにもたらすナニカに興味を惹かれるワケで。宿屋の姉弟アンナとマイクとの交流は、シェイラにとってもココ&スピカにとってもいい出会いであったな、と。マイクがいいキャラで、ココとスピカの新たな一面を引き出してくれたよなー、と。2015/11/03
さら
0
ココとスピカ連れて旅へ。2016/11/25