Ｄａｒｉａ ｂｕｎｋｏ ロマンス作家の恋人

秋山 みち花【著】

フロンティアワークス（2012/08発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 238p／高さ 16cm
• 商品コード 9784861345784
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

ロマンス作家の桜井理央は新作を書くために英国の古城に２ヶ月間、滞在することに。ところが到着早々、城の所有者だという傲慢不遜な男・キースと衝突。滞在中も嫌みを言われたかと思うと、いきなりキスをされたりと振り回されっぱなしだ。この城に来てから理央は何度も不思議な夢を見ていた。それは中世の騎士である自分がキースにそっくりな領主の息子に恋をしているというもので―。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[りんご☆]

読了

2017/07/08

[ＳＡＹ]

夢に引きずられてる受けと受けが滞在してるお城の持ち主ツンデレ攻めのお話。この二人より夢の二人の話読みたい出ないかね？と思ってたのは私だけやなかったようでｗｗ

2012/11/01

[睦月]

受の方は夢に引きずられるせいで好きになってくのは分かるけど、攻はいつどんなところを好きになったんだろう？夢の中のカップルの話の方が面白そうだった。

2012/09/06

[こぷる]

ほんとタイトルがしっくりこない(ー_ー)!!多分生まれ変わりなんだろうが攻めの性格違い過ぎ。でもいじわる俺様傲慢攻めも好物なので許す。スピンオフで前世編も出せば良いのに。前世の絡まない現代のこの二人の話が読んでみたい。

2012/08/26

[きょん]

古城で富豪と夢の様なロマンスって、まさにハーレクインの世界でした。お互いどこでそこまで好きなったのか良く分からなかったので、個人的には劇中作のエリオット×リオネルのお話の方が読みたかったなあ。

2012/08/16