内容説明
金のためなら手段を選ばない雑誌記者・望月康孝は「現人神」を崇めている離島へと向かう。リゾート開発を目論む企業に高額報酬で依頼され、島の信仰を怪しげな宗教にでっちあげた記事を書くためだ。望月は島の滝で遭遇した美青年に見惚れるが、彼こそは島民に崇拝される神様・柊杞。純粋で世間知らずの柊杞に懐かれて口八丁手八丁の望月は、初心な身体に淫らな快感を教え込み―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黒猫
1
現人神様でとジャーナリスト この後も大変そう2016/01/13
なみキミ
1
★
しずか
0
特殊能力を持っていて、しっかり神様してて、エラソーで、なのにウブウブな受けが最高！望月がどんどん溺れて行ってしまうのもわかる気が・・・。キリストに嫉妬してしまう話も可愛くて好きでした。2010/09/10
まひる
0
二人のちょっと噛み合ない所とか 柊杞の本人はいたって真面目なのにズレたところが面白かった。2010/05/08
ハル
0
8/102010/03/06
