内容説明
表向きは芸能プロダクション、裏ではヤクザまがいの店を経営する守谷は、六年前に死んだ弟・雪也に似ている少年・千章を助ける。だが、弟のように可愛がっていた千章に「恋人にしてください」と告白された守谷は、千章に弟の面影を見出し拒絶する。自分のもとを去った千章に裏切られたと思い深い闇に心を閉ざす守谷。しかし５年後、再び成長した千章が現れて！？アダルティックラブ。
著者等紹介
水戸泉［ミトイズミ］
１２月１４日生まれ。神奈川県出身・東京都在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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リリー
7
あとがきによると、ヤンデレ×健気受とのこと。攻がやたらと色んなお道具を持ってて、受はよく絶望する子でした。2015/05/25
de sang-froid
4
執着攻BL。守谷事務所社長・禾沙真(右･29歳)は五年前に自分の元から去った千章(左・20歳)のタレント応募を知り、再び手元に置くことにする。トラウマ持ちの仕事の鬼×20歳とは思えないいたいけな青年。攻の一貫した冷たい思考が良し。アテ馬・検見川が小物だったせいか、千章が売りもビデオ参加も無しで相当に地味な生活。それにしても秘書・紀崎は兄弟揃って鬼畜。2013/01/09
りんご☆
3
うーん、2014/12/09
かのこ
3
【★★★】どっちかって言うと、ヒッキー兄を飼ってると言う紀崎さんの方がヤンデレでは…と思いつつ。あとがきには笑う。2009/10/04
ゆちゅらぶ♪
3
攻は確かにヤンデレに属するのかもしれないけど年と経歴の割にピュアっこだと思いますよ？ 一番病んでるのはヒッキー兄を嬉々として飼ってる紀崎さんでしょ…この人たちの話も読みたいような読みたくないような（笑） 2009/09/16
