内容説明
新任の大学講師・各務真琴は、受け持った講義のなかでも特に熱心な学生・岩室朋章が、心酔する大学教授の息子だと知る。おまけに大学一年とは思えない、大人びた岩室に不思議なほど懐かれ、教授の自宅でもある岩室の家に招待されてしまうことに。だが、教授の蔵書に夢中になっていたはずが、気づくと岩室に押し倒されて、ミダラな行為に翻弄されてしまい―!?年下の生徒から受けるミダラな秘密の講義は、恋の唄から始まって―!?策士な大学生×童顔な新任大学講師のアカデミック・ラブ・レクチャー。
著者等紹介
氷高園子[ヒダカソノコ]
5月25日生まれ。兵庫県出身・在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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MIDUNA
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もうちょっとうまく伏線張ればよかったと思う2013/10/06
ハル
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4/102010/05/06
スピカ
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教師受×大学生攻の年下攻めお話。 終盤、受がずっと憧れていた攻の父親(教授)も登場するが、たいした絡みもなく…結局親子の確執もなんだったのか、そんなのがあったのかすらよく分からない。 「先生、いい蹴りしてるよね」と言って意味深にうなずきあう親子。…何が? エチシーンが長く感じたので途中からパラパラしてしまった。2010/04/13
かのこ
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【★】挿絵。少なくとも身の回りで知る限り、こんな先生はいないなぁ。そして、こんな親子は嫌だなと。お父さんにびっくりだ。2009/10/06
よこ
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何かちょっとええっ!?って感じだった。2009/04/22