Daria bunko<br> 罪深き吐息さえも愛おしく

個数:
電子版価格
¥660
  • 電書あり

Daria bunko
罪深き吐息さえも愛おしく

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 270p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784861343117
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

発展途上国や被災地で医療活動をする蓮見祐紀は、帰国中の数ヶ月間大学病院で働くことになる。そこには「神の手を持つ男」と評判の心臓外科医・志岐栄司がいた。歓迎会の席で教授と衝突するほど金や出世に興味がなく不器用なくせに、医師としての崇高な理想を熱心に語る蓮見に志岐は苛立ちを覚える。志岐は、偽りの恋と快楽で、純粋な蓮見を篭絡して彼の志を挫き、傷つけようと企むが―。

著者等紹介

華藤えれな[カトウエレナ]
9月5日生まれ。京都市出身・在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まふぃん

15
健気受けと傲慢な攻めのお話。結果オーラーイ。この二人の恋愛より医療の話の方が興味深かった。2016/11/16

りんご☆

15
読了2016/11/14

マッコリ

6
騙すつもりが本気になっちゃった展開は大好物!攻が酷ければ酷いほどその後身悶えるんだろうな〜と前半はワクワクしながら読んでたけれど後半はなんだか綺麗にまとまりすぎちゃったような?攻、受ともセリフもドラマチックすぎてちょっと好みと外れてしまいました。ざんねん!2011/10/13

ももちゃん

3
攻めザマァだった♪スッキリ◎ 前半の志岐先生はほんとどうしようもない傲慢クソ男。そんな彼が自分から捨てた男が何故か忘れられなくて後悔~なお話。でもそんなに焦れ焦れする展開じゃなかったかな。志岐先生はもっと酷い目にあってくれてもよかった♡蓮見が不憫すぎたので蓮見視点が多かったら読むのが辛かったかもしれない(;▽;)華藤先生の作品は外国の話の方が好き、、かな2017/08/09

あれぐり

3
受けが本当に健気受けって感じなら、悲壮感が出て、自分的には苦手なんだが、微妙に外してきていて、ある意味面白かった!すぐに攻めも受けに堕ちちゃってるのは分かるから、悪あがきの様を見る感じ。受けは性的に従順と言うか、思考がヒロイン体質なのか自ら盛り上がれるようで、読んでて気持ち良さそうでした!2009/12/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/527061
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。