古民家の四季

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  • サイズ A5判/ページ数 118p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784861324000
  • NDC分類 521.86
  • Cコード C0095

内容説明

田舎は田舎のままでいい。ドイツ人建築デザイナー、カール・ベンクスの田舎暮らしと竹所集落の地域おこしの日々を綴った初のエッセー。

目次

春の章(足もとの宝石を磨く;“夢のプロジェクト”始まる ほか)
夏の章(盆踊りで「しょんがいや」;手間暇かけて郷土を磨く ほか)
秋の章(“おとぎ話の森”を散歩;古民家ギャラリーのオープン ほか)
冬の章(コンクリの池では産卵しない;雪とイルミネーションのクリスマス ほか)

著者等紹介

ベンクス,カール[ベンクス,カール][Bengs,Karl]
建築デザイナー。1942年、ベルリン生まれ。ベルリン、パリで建築デザインオフィスに勤務しながら建造物・家具の修復を学ぶ。1966年来日。以後、建築デザイナーとしてヨーロッパや日本で活動。1994年から新潟県十日町市竹所に暮らしながら古民家の再生を手がける。2004年「カールベンクス よみがえる古民家」(新潟日報事業社)を発刊。2007年、第2回安吾賞「新潟市特別賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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