イルカのごとく - 宮田亮平の世界

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 119p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784861323683
  • NDC分類 756.21
  • Cコード C0071

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nbhd

10
イルカといえば、世界第1位は「銀河ヒッチハイクガイド」で間違いないのだが、東京藝大学長・宮田さんのイルカもかなりの上位に食いこんでくるはずだ。2016/10/06

Kazuo Ebihara

1
著者は、金属工芸作家にして、東京藝術大学学長を務める。 神田明神の波間に立つ小さな「恵比寿像」。 東京駅の地下にある4代目「銀の鈴」が有名だ。 どちらにも、イルカの姿が見られる。 「金太郎飴にはなりたくない。金平糖になりたいな。 金太郎飴は切っても切っても同じで甘いだけ。 金平糖は考えは甘いけど、やることにとげがある。」と語る。 学長になった時、公用車は「いるか?」と問われ、 これを止め、自転車に乗り変えた。 学生の群れに入り交じり、走り回っている。 永遠の「イルカに乗った壮年」のつもりなのだろうか。 2015/02/13

minami

0
感銘を受け、共感(僭越ながら)もいたしました。宮田亮平さんのファンになっちゃった。2009/12/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/302200
  • ご注意事項

最近チェックした商品