新潟地名新考〈上〉

小林 存【著】/須貝 重一【翻案】

新潟日報メディアネット（2004/08発売）

• サイズ A5判／ページ数 336p／高さ 21cm
• 商品コード 9784861320569
• NDC分類 291.41
• Cコード C0325

目次

第１章　序説に代えて（常識で分かるはずの地名が案外分からなくなっているということ；第一次的地名　ほか）
第２章　過去の地名と現在の地名（国号；郡名　ほか）
第３章　新地名の起源とその進化過程（原始的地名のこと；田中と中　ほか）
第４章　地形から来た地名（山の名と集落名；名前のない山と地名　ほか）

著者等紹介

小林存［コバヤシナガロウ］
明治１０（１８７７）年、新潟県横越町生まれ。東京英語学校、東京物理学校に学び、東京専門学校（現早稲田大学）文科卒業。新潟新聞主筆、週刊文芸誌「高志時報」、郷土研究雑誌「高志路」創刊。新潟日報文化賞受賞、日本民俗学会名誉会員。昭和３６（１９６１）年没
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