目次
序章 アブラハムとは、いったい誰のこと
第１章 未知の世界への旅立ち
第２章 約束された子供はどこに
第３章 約束を与えた神の正義はどこに
第４章 約束された土地はどこに
第５章 未来の世界への旅立ち
終章 アブラハムと旅をした神とは、どんな神
著者等紹介
鈴木佳秀［スズキヨシヒデ］
１９４４年２月熊本県生まれ。本籍茨城県水戸市。１９６８年国際基督教大学卒業。同大学大学院修士課程、東京教育大学大学院博士課程を経て１９７６年より北米加州のクレアモント大学院に留学。１９８１年同大学院で申命記研究によりＰｈ．Ｄ．取得。１９８２年新潟大学教養部に赴任。講師、助教授、教授を経て現在人文学部教授。１９９９年から４年間人文学部長。旧約聖書学・古代イスラエル宗教文化史専攻
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感想・レビュー
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SK
2
84*油とハムじゃないですよ。せっかく授かった息子を、生贄として差し出せとアブラハムを試すエピソードは、いつ読んでも意味不明だなと感じる。神様、勝手すぎると思う。神義論という神学的内容が含まれるようなので、門外漢には今一つピンときませんでした。2017/03/06
