内容説明
ヨーロッパ人にとり長らく中国と東アジアの玄関口となったマカオ。キリスト教伝道と交易を通じ日本との関係も深かった。歩いてもまわれるマカオの魅力を一挙公開。ホテルラッシュの中で次々に生まれる話題のホテルと、日本人には食べやすいポルトガル料理と「マカオ料理」の魅力も紹介する。
目次
第1章 マカオ歴史紀行
第2章 マカオを歩く
第3章 マカオに泊まる
第4章 マカオのスパ
第5章 マカオのレストラン
第6章 旅の便利帳
著者等紹介
荻野純一[オギノジュンイチ]
旅名人編集長
笠原美香[カサハラミカ]
旅名人編集室
伊藤まみ[イトウマミ]
1994年東京都立大学中国文学修士課程修了。香港在住のフリーライター・香港と中国の食文化を中心に取材、執筆している
柳木昭信[ヤナギアキノブ]
自然写真家。アラスカ、ヨーロッパアルプスなど大自然をテーマに取材している
久米美由紀[クメミユキ]
1994年に東京から香港に取材の拠点を移し、現在は香港を中心に中国、東南アジアにまで活動領域を広げて活躍する写真家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。