内容説明
2つの世界遺産。山を歩いて山水画の世界に浸り村を巡って、明清の時代にタイムスリップ。現在の黄山は三本のケーブルカーが敷設され、山の麓から山頂付近までほんの十数分で“登山”でき、登山道もきちんと整備されていて、道を選べばさほど苦労することなく歩きながら絶景を楽しむことができる。
目次
第1章 黄山(黄山―山水画の世界が眼前に広がる;黄山を代表する奇峰・奇跡の数々;世界遺産と十大松に代表される奇松 ほか)
第2章 徽州古鎮(世界遺産の徽州古民居を巡る;南湖と疎水が風物詩―宏村 ほか)
第3章 旅の便利帳(空のアクセス;歴史解説 明清の時代に全国で活躍した徽州商人;黄山近郊に残る末裔伝説 ほか)
著者等紹介
荻野純一[オギノジュンイチ]
旅名人編集長
柳木昭信[ヤナギアキノブ]
アラスカ、ヨーロッパ・アルプスなどの大自然をテーマに取材・撮影している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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