目次
1 ワイン街道を行く(ドメーヌ巡りの楽しさ;ブルゴーニュの基礎知識 ほか)
2 歴史と文化を知る(ブルゴーニュ公園の首都を歩く;素晴らしきロマネスク教会の数々)
3 町と自然に遊ぶ(オーセール;スミュール・アン・ノーソワ ほか)
4 食を楽しむ(美食の郷へようこそ;おすすめレストランガイド ほか)
5 旅に役立つ情報(こだわりホテル紹介;アクセス情報 ほか)
著者等紹介
遠山敏之[トオヤマトシユキ]
日経レストラン編集長
うらべひでふみ[ウラベヒデフミ]
1965年神戸生まれ。94年フリーランスフォトグラファーで構成するグループ、Jam(現Jam Digital Studio)に参加。同年コダックフォトサロン、北九州市立美術展にてグループ展を開催。現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
341
このシリーズは日経BP社の編集・発行によるもの。ブルゴーニュを扱った本書の特集はワイナリー廻り。そして、ポール・ボキューズをはじめとした高級レストラン、宿泊はシャトー・ホテルと、日経らしくなんともバブリーな旅である。フォントネー、クリュニーといったロマネスク教会の紹介もあるにはあるが、それらは申し訳程度だし、ここでは写真も力が入っていない。レンタカーを駆使しないと行けないし、時間とお金が有り余るくらいに必要だ。贅沢三昧のこんな旅にあこがれる人もいるのだろう。少なくても私の志向する「旅」からは限りなく遠い。2021/08/01
Christena
3
ブルゴーニュの魅力が、ぎゅっと詰まった一冊。ワイン街道を行く、歴史と文化を知る、街と自然に遊ぶ、食を楽しむ、旅に役立つ情報という5つの章で、写真も満載。フランスの田舎の小さな街とか、古いしトー派修道院とか…。ブルゴーニュのワイナリーめぐりをしている気分で読了。2013/12/21
あたおろち
1
ワインとグルメと歴史にひたる がサブタイトル。ちょっと古い本だけど、ブルゴーニュ巡りの醍醐味を感じさせられる。ブルゴーニュの代表的なエリア、ワイナリーが数多く掲載されているとともに、ディジョンやリヨンなどの基点となる周辺都市や、歴史的背景に関する記述も充実している2024/11/09
ヒラタ
1
こちらも ロマネスク関連で知り合った方が貸して下さいました。ロマネスクじたいの内容はサラッとしていました。ガイドブックとしては、ワインとレストランそして高級なホテルが詳しく書いてあります。2017/04/24
あーりーばーど
1
ワイン、景色、グルメ、人。どれも魅力的です。行きたくなりました。時間をかけて。2013/04/26
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