内容説明
中世のルネサンス、バロック、ロココ、そして近世のアールヌーボー…。各時代に流行した建築様式の混在したプラハは、知的な旅を求める人々の琴線に触れる不思議な魅力のある町。プラハを歩けば中世の街並みにタイムスリップできる。
目次
第1章 プラハ
第2章 プラハの芸術家たち
第3章 中央ボヘミアの旅
第4章 西ボヘミアの旅
第5章 南ボヘミアの旅
第6章 モラヴィアの旅
第7章 旅の便利帳
著者等紹介
沖島博美[オキシマヒロミ]
獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒業。ドイツを中心に周辺諸国を取材すること20年
武田和秀[タケダカズヒデ]
1951年新潟県生まれ。1973~78年まで下山龍三氏に師事。その後フリーランスとして現在に至る。都市やリゾート地などの取材撮影では25年のキャリア
藤塚晴夫[フジツカハルオ]
紀行写真家。1949年東京生まれ。1970年から南太平洋を中心に欧米各地を撮影している。日本写真家協会会員。英国王立写真協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。