中小ベンチャー企業を壊す!人事評価制度17の大間違い

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中小ベンチャー企業を壊す!人事評価制度17の大間違い

  • 白潟 敏朗【編著】
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  • サイズ 46判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799111284
  • NDC分類 336.43
  • Cコード C0030

出版社内容情報

人事の分野には、さまざまな誤解や勘違いが蔓延している。
「人事評価の仕組みを上手くつくりさえすれば、社員の能力や会社の業績が伸びていく」とか、「人事の仕組み次第で社員のモチベーションを上げられる」といったことがよく言われるのだが、長年多くの会社で人事を見てきた著者に言わせれば、これらはよくて「勘違い」、悪くすれば「人事コンサルの悪質なウソ」なのだとか。
本書では、17の「よくある勘違い」を示しながら、等身大で過剰な期待を廃した「人事制度に関するホンネ」をリアルに解説します。
無駄な人事制度改革で余計な時間と費用と労力を費やす前に、多くの会社経営者や人事関連の社員に読んでほしい1冊です。

内容説明

人事コンサル経験34年のプロが教える―多くの会社がハマる「落とし穴」とその回避法/立て直し方。

目次

第1章 人事評価制度がうまくいかないワケ(うまくいかない5つの原因;社長の期待が高すぎる/認識がずれているから;社員の昇給への期待に応えきれないから ほか)
第2章 間違いだらけの人事評価(人事評価制度で人を育てられる;人事評価制度で会社の業績が向上する;人事評価制度で社員のモチベーションを上げられる ほか)
第3章 人事評価制度で成功するコツ(人事評価制度を上手に構築・改良していくための基本とは;人事評価制度に対する適切な認識を持つ;人事評価制度の構築や改良に成功するための6つのポイント ほか)

著者等紹介

白潟敏朗[シラガタトシロウ]
白潟総合研究所株式会社代表取締役社長。1964年、神奈川県三浦半島油壺生まれ、宮崎県宮崎市青島育ち。埼玉大学経済学部経営学科を卒業し、1990年に監査法人トーマツに入社。経営、戦略、業務、IPOのコンサルティングを経験。1998年からISOコンサルティング会社・審査会社の立上げ。2006年にトーマツ・イノベーション設立、代表取締役社長に就任し、7800社のお客様に入会頂いた定額制研修イノベーションクラブで中小企業の人財育成にイノベーションをおこした。2014年10月に独立し白潟総合研究所を設立、2017年にリファラルリクルーティング株式会社、2018年に1on1株式会社を設立、2019年にソーシャルリクルーティング株式会社を設立、2021年にM&Aイノベーション株式会杜を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Salsaru

4
中小企業がなんでも大企業のパッケージでやれば良いと言うわけではないという本。 私には薄かった。2023/10/01

復活!! あくびちゃん!

4
良書。私も何度か人事評価制度を作成したり、改定したりしたが、まさに著者が指摘するとおり、人事評価制度を刷新すれば何もかもが良くなると思ったり、人事評価制度を精緻化すればするほど定量化しずらくなったり、現実の評価とは離れたりするのを嫌という程経験した。ところが、社長と3名の役員で「あーでもない、こーでもない」と話しつつ評価したものに関しては、一切クレームが無かった(最大300名ぐらいまでやった)。それがこの本に書いてあります。再読予定。2023/08/19

復活!! あくびちゃん!

2
再読。この本はあくまでも中小企業とベンチャー企業向けの内容だが、大手にも大いに当てはまると声を大にして言いたい!! 兎角、社員数が増えると人事考課表を精緻化したがる企業が多いのだが、そうするとすぐに使えなくなる(経験済み)。これは人間の性でしょうか。。。2023/09/20

seura

2
人が人を評価するなんて完璧に出来るわけないから最低限の納得感と公平感で良い/社長の好き嫌いで良い。「社長が好きなのはこんな人」を挙げとく/評価シート細かくしすぎると運用大変/評価者の信頼度?(こいつに言われたくない)/ミッション・ビジョン・バリューに共感しているか?賛同してない人、成果出す出さないに限らず卒業?/昇格:成果、mvvへの共感、部下からの信頼尊敬、部下への熱意2023/08/06

けんおじ

1
タイトル通り対象は中小・ベンチャーなので、読者に社長を推奨している。しかし大企業の人事部門も読んでおくべき論点が多かった。著者は人事評価制度はモチベを下げないための仕組みであり、上げるものではないという原則を主張しており、この点はなるほどと思った。特に印象的だったのは、社長の好き嫌いで判断することも是とするまのの、その基準を明文化しなさいと書かれていた点。定量化には限界があるのだから、これもやってみる価値あるなと思った。「クレド」が正にここに書かれていることに一致する。2023/08/12

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