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創発する社会―慶應SFC~DNP創発プロジェクトからのメッセージ

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  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784861302077
  • NDC分類 507.6
  • Cコード C0036

目次

第1部 創発とはどのようなものなのか?(創発という、怪しくて魅力的な何か;創発しようぜ!―創発を誘発する空間の設計;創発ウォーミングアップ―転機を迎えた「生物に学ぶ研究」 ほか)
第2部 どうすれば創発が生まれるか(コラボでつくる!―コミュニケーションの連鎖による創発;ネットはコンテンツを創発させるか―クリエイティブ・コモンズの試み;創発ベンチャー―「つながり」で世の中がよくなるの? ほか)
第3部 あれも創発、これも創発(目的は適度にあやふやに―創発のためのメディアデザイン;生み出せるか、進化する創発のシステム―コネクション・メリットによる新価値生成への試み;絵でコンピュータは動かせるか―ビジュアル・プログラミングの発想 ほか)

著者等紹介

國領二郎[コクリョウジロウ]
慶應義塾大学総合政策学部教授SFC研究所所長。東京大学経済学部経営学科卒業、日本電信電話公社入社。ハーバード大学経営学修士(MBA)、博士(DBA)。慶應義塾大学大学院経営管理研究科助教授、同教授、同環境情報学部教授を経て、2006年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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コミュニティ、ソーシャル、ネット、これらが、個のつながりを生み出し、予期せぬアウトカム、、「ひらめき」のようなものが生まれる。それはアイデア、サービス、デザインであったり様々。本書が刊行された2006年当時は、ブログ、mixiとガラケー、センサー開発が進み始めた「ユビキタス」時代。現在のスマホ・ビッグデータ等、「IoT時代」。としてインフラや技術の進歩は進む。つながりが、コラボレーションを生む。創発するマーケティングに続き読了。2014/04/18

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