内容説明
アンダルシアの都市はほとんど掲載。グラナダ、コルドバ、セビリア、マラガ、ロンダ、ミハス、コスタ・デル・ソル、ジブラルタル、カディス、ヘレス、ウエルヴァ、アルメリア、グアディクス、対岸のセウタとモロッコのタンジールまで…。アンダルシアのすべてが分かる。
目次
第1章 コスタ・デル・ソルとアルメリア海岸(マラガ空港に最も近いリゾート地―トレモリーノス;ベナルマデナ ほか)
第2章 ジブラルタル海峡とコスタ・デ・ラ・ルス(伝説が生きている国境の町―ラ・リネア・デ・ラ・コンセプシオンとジブラルタル;アフリカの中にあるスペイン領―セウタ ほか)
第3章 北アンダルシア(新大陸の富の流入で繁栄した―セビリア;最高のイスラム建築メスキータが残る―コルドバ ほか)
第4章 旅の便利帳(アンダルシアのホテル&ホテル・データ;アンダルシアの名所旧跡 ほか)
著者等紹介
谷克二[タニカツジ]
1941年宮崎県生まれ。早稲田大学卒業後、ドイツに渡る。英国ロンドン大学経済学部・大学院を終了後、帰国して執筆活動に入る。「サバンナ」「スペインの短い夏」などが直木賞候補。「狙撃者」で第5回角川小説賞
邸景一[ヤシキキョウイチ]
ノンフィクション・ライター。海外取材を中心に活動
武田和秀[タケダカズヒデ]
1951年生まれ。1973~78年まで下山龍三氏に師事。その後フリーランスとして現在に至る。都市やリゾート地などの取材撮影では20年のキャリア
岩間幸司[イワマコウジ]
1962年岩手県生まれ。1990年にフリーフォトグラファーとして独立し同時に、パリに活動の拠点を移す。95年に帰国。「世界のプラスの波動と豊かな人間性」をテーマに活動
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。