目次
第１章 医術としての漢方
第２章 漢方の原理
第３章 気・血・水の医学
第４章 針灸と養生論
第５章 不老長生法
第６章 漢方食養談
著者等紹介
荒木正胤［アラキマサタネ］
明治３９年、栃木県芳賀郡二宮町の芳全寺（曹洞宗）に長子として生まれる。昭和４年、駒沢大学仏教科を卒業し、曹洞宗内地留学研究生に専任されて道元禅の研究に従事する。傍ら、漢方や針灸を学んだ。昭和３３年５月から昭和５０年６月まで『類聚方広義』の講義を続け、その門から幾多の漢方研究家、薬剤士、針灸師が育つ。昭和５０年８月２２日示寂
荒木ひろし［アラキヒロシ］
１９４９年、鹿児島に生まれる。１９７５年、学習院大学大学院人文科学研究科修士課程修了。１９８１年、東洋鍼灸専門学校卒業。荒木正胤遺徳会代表。針灸師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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