内容説明
カール=マルクスの『資本論』を単に簡素化しただけでなく、日本人にも理解しやすいように、日本の現在の姿と歴史を織り込みながら、あるいはイメージしながら要約したもの。
目次
第1編 商品と貨幣
第2編 貨幣の資本への転化
第3編 絶対的剰余価値の生産
第4編 相対的剰余価値の生産
第5編 絶対的および相対的剰余価値の生産
第6編 労賃
第7編 資本の蓄積過程
著者等紹介
咲木英和[サキヒデカズ]
1953年生まれ。1976年龍谷大学経済学部卒業。元大阪市中学校教員、奈良県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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