内容説明
いっぺんに台湾が好きになる忘れ得ぬ台湾旅行。通風を台湾の漢方薬で見事に克服した筆者が綴る台湾見聞録と、心あたたまるガイドさんとの交流記。
目次
第1部 思い出の台湾紀行(漢方薬を求めて;国際空港での小さなトラブル;不思議な人との出会い;台北での朝の出来事 ほか)
第2部 ふたたびの台湾(台湾最南端の岬にて;彼女からの願いごと;悲しみの来日;船長との面晤 ほか)
第3部 六十年来の友情(わが友K君との親交)
著者等紹介
牧村一彦[マキムラカズヒコ]
本名・和田昭。昭和4年東京都千代田区平河町に生まれる。昭和10年一家で大阪に移住。昭和23年海苔・乾物問屋に預けられる(奉公)。昭和25年大阪市に奉職。昭和60年定年退職。昭和61年大阪市外郭団体に就職。平成7年退職。以後、全国を旅して随筆等を書き、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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