エデンコミックス
にがくてあまい 〈3〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 167p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861278709
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

99
2巻目は始終クスクス笑って読めたのだけど、3巻目は少々中だるみを感じずにはいられなかった。とはいえ、渚の元同居人アラタやマキの高校時代の同級生をはじめ、二人の周囲の人々が登場することで、お互いの距離を縮めていってるから、そこは重要だよね。しかしなぁ・・マキが恋を自覚しているし、まさかとは思うけれどゲイの渚と恋仲になどなったりしないだろうなぁ。世の中にはカモフラージュ婚というのも実際あるし、そんなオチは個人的に全く期待していないのでちょっと不安。とりあえずアラタのキャラがとても良かった。2013/09/19

wata

49
渚くん、生徒にも先輩にもモテモテ(^^;今回は「人から言われた言葉で一歩踏み出す」がキーワード♪聖子さんも渚くんもマキさんも良い方向へ歩き出せると良いね2016/02/13

くりり

44
渚の過去問、家出した時にアラタさんに拾われ乱開発(笑)みんな実家と和解できたり、いい方向に変われたりで、野菜と同じように安心の味わいだけど、何か物足りない。肉肉肉!2016/03/17

扉のこちら側

43
2018年542冊め。アラタが登場し渚の過去が明らかになってくる。最近スパイスに関心が出てきたのでエスニックのレシピも参考に。里いもとイチゴのアイスはここ最近知ったレシピで一番の衝撃である。2018/09/07

まりもん

35
女子校の校医がマキの同級生だったとは。アラタ登場で人間関係複雑になるのかと思ったら渚の事情も知っているし、長屋の本来の家主だったのには驚いた。そのうえ婚約者のマリアが可愛いくてケーキを作ってお祝いしたりと楽しかった。2012/01/27

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