内容説明
永遠なる「海峡の女王」青函連絡船の記憶がいまよみがえる。
目次
序章 海峡を彩った淑女（連絡船）たち
第１章 戦後混乱の時代（昭和２０年代～昭和３１年）
第２章 ああ洞爺丸～鎮魂の記録（昭和２９、３０年）
第３章 復興への期待（昭和３２年～昭和３８年）
第４章 高度経済成長を担う（昭和３９年～昭和４８年）
第５章 忍び寄る終焉（昭和４９年～最終航海）
青函連絡船の歴史
著者等紹介
金丸大作［カナマルダイサク］
大正１３年群馬県生まれ、函館市在住。昭和１９年官立無線電信講習所（現、電気通信大学）卒業。昭和１９年～５８年青函連絡線無線通信士。昭和２５年函館三平フォトクラブ創立会員。昭和４６年写団海峡創立主宰。昭和５５年～６０年函館写真協会会長。昭和５９年函館市文化団体協議会白鳳賞受賞。写真歴：昭和２６年アサヒカメラ誌初入選。昭和３２年月光フォトコンテスト推薦。昭和３５年全日本報道写真コンテスト特選。昭和３９年写真道展道知事賞。平成元年自民党主宰全国写真コンテスト総裁賞。平成４年写真道展国務大臣賞。平成１３年第６２回国際写真サロン入選。全日本写真連盟会員。ニッコールクラブ会員。函館写真協会顧問。写団海峡会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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