九州・沖縄の日刊地域紙

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九州・沖縄の日刊地域紙

  • 宮下 正昭【著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 南方新社(2022/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861244810
  • NDC分類 070.219
  • Cコード C0000

内容説明

ネット時代。全国紙より地方紙、地方紙より地域紙が生き残る。地域の論理を発信する九州・沖縄の日刊12紙をレポートする。

目次

『島原新聞』(長崎県島原市中町) 「大変」時の地元まとめる 創刊百二十年余、培われた信頼
『有明新報』(福岡県大牟田市有明町一丁目) 県境挟む旧炭鉱の町結ぶ 二版紙面で広がり図る
『今日新聞』(大分県別府市野口元町) 「愛郷一貫」そして愛国 世界、国政見据えた地域報道
『夕刊デイリー』(宮崎県延岡市大貫町二丁目) 宮崎県北に圧倒的存在感 社員株で自由な言論維持
『日刊人吉新聞』(熊本県人吉市西間下町) 八万人暮らす盆地の情報源 「明日の郷土のたたき台に」
『南九州新聞』(鹿児島県鹿屋市上谷町) 大隅文化に誇りを 「地域人として独立した言論」
『南海日日新聞』(鹿児島県奄美市名瀬長浜町) 自然遺産のシマから世界へ 奄美の歴史、社会紡いで76年
『奄美新聞』(鹿児島県奄美市名瀬港町) ライバル紙として生き残る 「地域の声を拾い集める」
『宮古毎日新聞』(沖縄県宮古島市平良西里) 島初の日刊紙、歴史刻む 「政治的公平」で部数拡大
『宮古新報』(沖縄県宮古島市平良西里) 「『八重山日報』と連携報道を」 県紙対抗の「先島紙」目指す
『八重山毎日新聞』(沖縄県石垣市登野城) 「視野は世界 視点は郷土」 国境地域のリベラル紙
『八重山日報』(沖縄県石垣市石垣) 国防衛の重要性、説く 国境地域の保守言論紙
九州・沖縄の日刊十二紙一覧表

著者等紹介

宮下正昭[ミヤシタマサアキ]
1956年、鹿児島県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。南日本新聞社に32年間勤務後、9年間、鹿児島大学法文学部准教授。現在は同学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。